机新調の翌日は快適な朝

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ミクシーには書いたのだが昨日、机を新調した。

サイズは80cmx188cmと巨大である。

配送の人が

「驚異的に重いです」

といって置いていった。50代くらいの彼がひとりで運んできたようだが(そのことの方が驚異的だが)
部屋に置かれた長方形の固まりに手をかけてその意味がわかった。

重くてビクともしない。

渋谷のオフィスで仕事の為、組み立ては夜に持ち越すことにしたのだが帰宅して組み立て始めて途方にくれた。

天版が持ち上がらない。

50kgくらいあるのではないだろうか。

板という形状を持ち上げようとしてもベンチプレスなど持ち上げることを前提として創られた用具と違って力が入らないのである。

パーツは4つ。

しかもネジやボルトのたぐいもない。

確かに組み立ては簡単だが店員がいっていたように

「ええ、モチロン、独りで簡単に組み立てられますよ」

大ウソである。これを独力で組み立てられる人間はボブ・
サップやブロック・レスナーなど筋肉魔神系のプロレスラーに限定される。

力業ではラチがあかないのでともかく、プランニングである。少しづつパーツの配置を考えること20分弱。午前1時30分。
(なにせひとつが20kgあるんじゃないかな)プランが決定。

窓際にパーツ群を用意して、簡易的にジャッキをつくってテコの原理を応用し、人間の力を極力使わない方向で組み方開始。
とはいえ天版にいたっては普通に持ち上げようにもビクともしないので窓際に移動するだけで10分以上かかった。しかも、2度ほど、
別パーツが倒れて階下の部屋へ事件性さえ感じられる打撃音を響かせてしまった。

格闘すること1時間。

どうにか完成したのが上記写真の超巨大机である。

昨夜は疲れてしまいPCをセットアップした時点でて眠ってしまったが朝起きてこうして机に向かってみると

「快適そのもの」

である。なんというかこのサイズの机をプライベートで使った経験がなかったもので、
気分としてはホテルで仕事をしているような錯覚に陥る。同じ部屋なのだが机が変わっただけで気分が一新された。

ところで昨夜、机のリプレースの前にPC群を一度バラしたのだが電源を含めたコード類のもつれ様はまさに宇宙の神秘。

あの複雑性を人為的につくりだそうとしても無理ではなかろうか。それほどまでに芸術的な「からみあい」であり電流を可視化すれば
「もつれあう電流の神秘」をかいま見ることができたであろう。

複雑に絡み合った線の束をみつめていたら、世界がどういう方向に向かっていくのかがわかった気がした。

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コメント

  1. Yけん より:

    すげーなー
    で、そんな重厚な机ってやっぱり高いの?

  2. かがや より:

    いやいや、これが驚きの値段。
    iPodより安い。
    スゴクリーズナブルです。