ムネオハウス再考 〜言葉の力とヤヴァイの用法〜

何度観てももの凄いパワーである。

ムネオハウス

冒頭、野中広務氏へグッとつめよっている写真のムネオ氏の表情が異様に生々しい。
政治家のエネルギッシュな質感がネット越しに押し寄せてくる。すごいわこの写真。

国家の罠」を読んでから随分時間があいていた。

一昨日だろうか、机の上の本を整理していたら「国家の自縛」が目に入ったので脳の片隅に「ムネオ」
という単語があったにはあったがまさか今日という日にこれを観るとは思ってもいなかった。

冒頭の

「イイイ、インチョ」

「残念ながらですね 日本流にいえば 私は

ヤヴァイ

鈴木ムネオ」

というフレーズに妙にはまってしまって、何故か繰り返し観たくなり。

結局5回くらい観てそのたびに爆笑しまくってしまった。

このFLASH作品。

飛び抜けてBGMがいいわけでもない。

フォントも緩く、写真も低解像度でキレイではない。

ところが面白さという観点でみていくとクオリティが高いわけでもないこの映像作品がムネオ風にいうならば

ヤヴァイ面白さ

なのである。
これはいったい何なのだろうとさっきから考えているのだがひとつには僕という人間のツボにはまってしまったというコンテクストの妙がある。
もうひとつはこの作品の編集センスである。映像と音楽のセンスではなくそれらを組み合わせるセンスが突出しているのである。

本来こういうカタチで表現されることのなかった素材が組み合わされ編集されることで未体験のコンテンツ体験をつくりだしてしまっている。

おっと、油断していたらまたループでFLASHが再生されはじめた。これは、

ヤヴァイ

また例の箇所に近づいてきた。これ名作だよ。
ヤヴァイというフレーズがこれほどまでに効果的に使われた作品ってこれまであっただろうか。素晴らしすぎる。

(改めて見直してみると最初のムネオ氏の写真が4枚連続でリズムにのって表示される部分、それと時々はいる「ウソッ」というムネオ氏のかけ声が「ヤヴァイ」
のである)

追伸:ムネオハウスにいきついた経緯はこのようなものであった。

まず、津田さんに教えてもらった下記のサイト

satoru.net

からぶらぶらしていたら


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にいって、ムネオハウスに行き着いた。

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