Second Lifeが日本でははやらない最大の理由

鈴木健くんからセカンドライフのレポートをきいてきたのでスタッフにフィードバックしていたら、

スタッフ「カガヤさん、あれニホンでははやらないですよ」

カガヤ「へーなんで」

スタッフ「あの絵はだめなんですよ。マイスペースと同じです。日本だとあれはだめなんです」

カガヤ「なるほど。たとえるならば昔orkutとかfriendsterがはやってた頃、日本でもガーっといくかと思ったら、mixiがガーっときてしまったように、日本だとセカンドライフじゃなくて「どうぶつの森」なんだな。つまり、myspace→mixiと同じようにsecond life→どうぶつの森なわけだ。」

スタッフ「そうそう、そうなんですよ」

というわけで、セカンドライフは日本ではガーっとはいかないだろう、というのが昨夜の結論である。日本だと「どうぶつの森」がその役割を担う。自由度を押さえてキャラとモードがより独自でマンガライクな世界観であることが日本のユーザにとってはより大切なのだろう。(機能ではなくモード・認知的な問題の方が成否に与える影響はより大きい)

こういうのを「認知的な問題」というのだと健君の話でわかった。すごく勉強になった一日だった。それにしても健君の切れ味は素晴らしい。経済系の質問がきたときの切り返しの鋭さにシビれた。まったく、ファンになってしまった。

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