ケンタッキーフライドチキンの対応が公開されているがこれネットでこうなってからは企業は対応不可能だろ、と思いつつ、コンテンツパワーについて考えた

下記でG揚げ事件についてのKFCの対応について公開されていた。
企業のカスタマーセンターってつくづく大変だなあと思う。
とはいえ流れてしまった音声は引き戻せないわけでこの種の事件や問い合わせに対応できるプロをある程度の規模の企業(BtoCでやってるところ)は雇っておく必要があるのだろう。

【ニコニコ動画】ゴキブリ揚げについてKFC本社に問い合わせたら・・・

私見だがKFCのカスタマーセンターの人の対応は非常にまずい。
いや、道理としては問題ないのだが感情的な発言はネットに公開されてしまうと、印象がものすごく悪くなる。

仮にの話だけれど、調査を検討してみます、でOKだと思うし、更に調査結果を送りたいので送り先を教えて下さい、とい展開もある。そうやってリレーションを強めていけばドラマとストーリーが出来る。それは広報にもつながるとも思う。

ネットでの対応はこれからどんどん公開、シェアされる機会が増えるのだろう。
かといって、企業側がペコペコする必要はなく、ようはガイドラインを設定し、何が起こったのかをきっちりと公開していけばいいのだと思う。
ネット対応できる社内の情報環境、そして対外的に話すことができる社員を育成していくことは急務なんだな、と思った。

下記、関連動画。

【ニコニコ動画】【テラ豚丼に対抗して】ごきごきにしてあげる♪【ゴキブリ揚げてみた】

こう展開されるとは。
動画の是非はともかくスピード感含め、コンテンツパワーは尋常ではない。

コンテンツは最初は怒りを基盤とした内容からはじまるが、しばらくすると熟成されより表現的というか創作的な方向へと向かう。そう考えると末恐ろしい。日常の出来事がコンテンツとしてストーリーやコンテクストを持つパッケージへと無尽蔵に変換されはじめた時のパワーは既存のメディアとは桁違いになる。

コンテンツのプロフェッショナルの絶対数よりもアマチュアの絶対数の方が圧倒的に多い。
それぞれ対象や内容によって得手不得手があると思うが後者のインパクトは惑星衝突級なんではないかとふと思った。

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