デジタルステージのイベントでのオヤ!?〜妙にノリがいい外国人と多くの人がTwitterで中継する不思議

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デジタルガレージのイベント「New Context Conference」に行ってきた。

昨年はすっかり忘れていて参加できなかったのだが今年はGoogleカレンダー様のおかげでリマインダーが機能して無事参加することができた。

参加することができたのはよかったのだが講演やパネルディスカッションの内容にはあまり興味がわかなかった。一番面白かったのは会場に集う人々の観察である。

ウェブ業界特有の「ダークスーツに白いシャツ、そしてボタンは上から2〜3個はデフォルトではずす」な出で立ちは半ばネット業界の制服と化した感がある。こうしたダークスーツ白シャツ族の姿もちらほら。

あとは「ヒゲ・メガネ・スニーカー」なデザイナー族な人々と純粋ギーク族な人々も。

デジタルステージのイベントだとダーク白シャツ族はメインではなく、どちらかというとコードがかける、あるいはデザインもできるプロデューサー系な人が主流派な印象。

外国人たちはこれまたムラ社会全開な感じで、たむろっては名刺交換したりしている。
こちらの服装もだいたい似た感じ。
みんなノリは良いのだがどうもムラっぽいのが気になる。
なぜそう内輪でかたまるかね。

ところが中にはこのどれにもあてはまらないオリジナル族な人もいてこういう人たちはたいてい著名企業のファウンダーだったりする。
Technoratiとか。そして不思議なことにこうした「偉い人々」ほど率直で感じが良い。

LinkedinのファウンダーのReid Hoffmanさんとか完全にオリジナルである。
ビデオとスカイプでの出演だったが彼はオリジナリティ全開でダントツにカッコ良かった。

下記はqikの中継動画でスカイプ出演はこんな感じ。

正直、話の8割くらいは興味がもてなかったのだがルックスと存在感は最高であった。
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その後、イベントは第二部に移り、パネルディスカッションへと続くのだが水口さんとJOIのディスカッション(正味5分くらい)以外はほぼ興味が持てず後半のECの話は割愛することにして恵比寿を後にした。

今日のイベントでも思ったのだがどうしてイベントを中継しないのだろう。
インフラの問題なのだろうか?

録画でもいいし、UstreamでもQikでもいいので中継(録画中継)してくれたら家でイベントに参加しつつ作業もできるので非常に助かるのだがほとんどのイベントはネットでシェアされることがない。

非常に残念である。

同じように日本中、世界中にはこのように活かされることなく、届くべき人に届かずにいる情報がやまほどあるに違いない。こうした情報は伝わるべき人に伝わりたい特性を持っており、ここを最適化することが人類や社会を次のステップに進める要因になる、と僕は考えている。

<追記>
そうそう肝心なことを書き忘れていた。40〜50歳くらいのシャレたグレイのヒゲのおじさんがやたら複雑な作業ができるTwitterのクライアントを駆使してイベントを中継をしているのが印象的であった。一生懸命iPhoneで写真を撮ってそれをメールでPCにおくって、Twitterへ書き込むということを実によい集中力でやっているのをみて不思議であった。我々のこの中継意欲ってどこからくるのだろう?
中継欲はある種の「麻薬」のようなものなのかもしれない。とにかく楽しいのである。はたからみているとそんな労力をつかって何故?と思えることが。

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