「あいのり志向」の功罪

青汁焼酎割

日々様々なプロジェクトの相談がある。
その多くは協業という名の「あいのり政策」に基づくものだ。
 
相手が持つ自分よりも優位であると思われる要素をとり込み独自性に欠けるプロダクトやサービスに付加価値を加えたいというのが関連するキャストの思惑だ。
 
しかし、そんなものは「幻想」である。
 
相乗効果が発現するのは「あいのり」によってドライブするようなプロダクトやサービスではない。
他の要素とは無関係に(時流やポテンシャルの後押しはあるが)止めようのないドライブがかかるプロダクトでありサービスである。
 
ここを取り違えている賢しらな人々が多い。
 
それらを「スマート」「戦略的」と称するのは間違いである。
そんなものは超長期的にはこの世界に何一つプラスをもたらしていない。
 
刮目すべきは賢しさとは全く無関係に内面に沸き出でる”○”(エネルギーのようなもの)である。
人の世界において真に重要なのはこれだと自分は考えている。

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