インデックスファブリック理論

リニューアルされた月刊アスキーの原丈人氏のインタビュー記事にあった言葉である。
記事に感銘を受けたのでいろいろ調べてみたが情報が少なく、ぼんやりとした理解に留まったままだった。

先週末、原氏の著書が発売された。
読み進めてみたがやはりインデックスファブリック理論についての詳細はわからなかった。
ネットで調べてみて驚いた。

Googleで検索すると僕のブログが第一位に来ていた。
少しつっこんで調査してみることにした。
結果は明日にでもこのブログで報告したい。

原氏の著書はうなずかされる点が多かった。
遠くない将来、PCを中心としたコンピュータ産業はコミュニケーションそのものを軸とした情報産業へとシフトしていくだろうな、と思った。
その中心が原氏の提唱するPUCであるかどうかはわからないが情報の最適化へと向かう大きな流れは変わらないとの思いを強めた。

「意志」は思考のカラーであり、意志の有無が情報の最適化においては重要な役割を持つ。
と書いてしまうと抽象的で精神論な響きを持ってしまうので注意が必要なのだが意志を言葉として発することで生じる摩擦や抵抗をエネルギーに転換していく仕組みを編み出すことができれば最適化がドライブされダイナミズムへとつながるだろうな、と自分は考えている。

話を聞きながら、レベルを保った状態で情報変換を行い、感情を外部依存せず、意志に基づき行動する、みたいなことなんだと思うがこれは現状では難しいから、それをサポート&ドライブさせる技術・サービス・プロダクトがありうるんじゃないかと思う。

ただし、このマーケットはそれほど大きくない、1000人に1人くらいが熱心に使うといった規模だろう。
人数にしたら国内で1万人くらいだが世界に広げると100万人くらいが必要としていて、その100万人は場所の拘束を越えてつながることで共感を持ち合う可能性が高い、と僕は考えている。


“21世紀の国富論” (原 丈人)

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