ファイトクラブ@築地

午前1時過ぎ、汐留方面から自転車で帰宅途中。
警官が二人ものすごいスピードで追い越していった。
事件でもあったのだろうか。

通りを挟んだ向かい側。
築地の交差点のあたりにパトカーや警察の車が4〜5台停車し、回転灯が回っている。
警官が次々と10人くらい車から降りて、集結しはじめている。

黄色いシャツを着た角刈りの男が4人の警官に絡んでいる。
時折、激昂し、罵声を浴びせている。
警官はゆっくりと丁寧に状況を説明しているようだ。

途中、いきなり男が暴れ出した。
腕を押さえている警官を振り切ろうとやっきになっている。
5〜6人の警官が男を押さえに回った。

必死になると人間はものすごい力を出すのだろう。
たったひとりの男を押さえるのに6人の警官が必要なのだ。

あの男は何者だろうか。
6人の警官相手に暴れるのは思慮の無い行動とも思えるが人としてはあれが健全なのかもしれない。

ある国では国が国民をおそれる。
そうでない国では国民が国をおそれる。

マイケル・ムーアの最新作「Sicko」の中に出てくる言葉である。
この映画については明日のエントリーで詳しく言及していきたい。
必見である。

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