iPhoneの行列騒ぎに関しての考察 4日前から並んでいた清水氏を誤解していた、あの行列の背景にはこのようなドラマがあったのか

先日、「4日前から店の前に並ぶとはiPhoneネタとはいえスゴイな」というエントリーを書いた。

最初はネタだと思っていたのだが当の清水氏がこのようなエントリーをアップしていた。

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なるほどあの行列の背景にはこのようなドラマがあったのか。
いい話だな、と思った。

勝手な思い込みに振り回されてはいけないな、と反省しつつも、

・ソフトバンクの立場だと「行列」はどういう意味を持つのか?
・アップルの立場だと「行列」はどういう意味を持つのか?
・並んでいる人にとっては「行列」はどういう意味を持つのか?
・そもそも「行列」にはどんな意味があるのか?

などなど考察はぐるぐる回るのである。

ところで僕の友人2人もiPhoneの行列に参加していた。

ヤサカさんとナタリーのタチゾノ君である。

夜半から行列に参加とのことで当日の午前11時に電話すると

「手続きが時間がかかってるようで全然列が進みません…。灼熱地獄です…。あ、タチゾノ君がカガヤにお願いがあるっていってるのでかわるよ」

とのことだった。お願い?なんだろ、と思って電話をかわると

「タチゾノです。もし14時までに手続きできなそうだったら…。ホントに無理なお願いなんですが…。カガヤさん、かわりに並んでもらえませんか?」

「ん?別にいいけど、途中でかわっちゃって大丈夫なの?」

「はい、委任状というのがあるので大丈夫らしいんです」

「へー。わかった。これから皇居にいくのでもしダメそうだったら13時頃に電話して」

といって電話を切った。
彼らは前日の夜から並んでいて、朝7時過ぎから販売を開始しているのにその後3時間たってもまだiPhoneを手にすることができずにいた。いくら慣れていないとはいえソフトバンク側の手際もどうかと思った。

例えば手続き自体の時間短縮が難しいのであれば、商品自体は「紙」で販売し、後から時間差、あるいは後日、現物と交換及び契約を行うなど

「オプション」

をつくるという対応も可能だったのではないだろうか。
と部外者の自分は勝手なことを言えるが実際に自分がそこにいたとしてそれだけの体制を急遽つくることができるかどうかは不明だ。

現場ではおそらくこうしたアイデアはいくつも出たに違いない。
しかし、実施するリソースがないなど複合的な理由によってできなかったのだと推測する。

さて、当の2人だが矢坂さんは無事16GのiPhoneの入手に成功。
タチゾノ君は受付を目前にして「16G売り切れ」の誤報が流れたことによって入手をあきらめるという運命の分かれ目が待っていた。

どんな場面でもそうだが死力を尽くす場面には必ずドラマが生まれるものだ。

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