「SOUR ‘日々の音色 (Hibi no neiro)’」のYoutubeビデオが面白い、拡張現実系(AR)もこうしたものがでてくれば良いのに

TechCrunchなどで紹介されているので既に視聴したことがある方も多いと思うが下記のYoutubeビデオが非常に面白い。

最近の事例だと「ペア・ムービー」や古くは手塚治虫の実験アニメや「A couple」(ウダサン)などもそうだが画面に現れる複数の画面を映像やキャラが行き来するつくりになっている。

本来はつながっていないはずの画面同士がつながっているかのような印象をうけ、脳がグラリとする。
僕はこうした感覚を与えてくれる映像が好きだ。

はやりの拡張現実(AR)の事例はどれも似通っていてARtoolkitかセカイカメラの類似品といった印象うける。
表示させる部分に意識がとらわれてしまいツールをつかってどんな「オヤ?!」をつくるかにまだ思考が向いていないのだと思う。

同じようなコンセプトのサービスは先行者にまかせ、上記のビデオのような脳に効く使い方を提示してみたいものだ。