猪木の声で幕を開けた2012年

‎2012年は猪木の声で幕をあけた。まさか南相馬でMacbookAirでニコ生を観ているとは想像もしなかった。今年がどのような一年になるのか楽しみ以外にないのだが先日のiPhoneマガジンの収録で書いた「天命」という言葉を実践していきたい。

奇しくも新年最初に読んだ文章は荒井さんがfacebookに書いていた「鬼十則」であった。
情報の不思議を感じた。

実は年末に強力過ぎるくらい強力なあるクリエイティブのラフ案があがってきた。そのインパクト足るや脳内でベータエンドルフィンが波打つような感覚であった。

実家で母が観ていた番組にそのクリエイティブの源流となる映像が流れた。
情報のつながりに感謝した。

情報はその価値を最大化するところに向かう特性を有している、というのが自分の考えである。2012年はテクノロジーのドライブによって抽象度の高い情報の流動性が高まり、この法則が加速してく。

脳波テクノロジーに関わるものとして「情報」の流動性と最適化によって「情感ダイナミズム」を最大化すべく活動していきたい。

皆さん、2012年もよろしくお願いします!