四十九日と平成風俗

この二週間、シンガポール→パリ→サンフランシスコと移動が続いていた。 週末は5月に亡くなった父の四十九日の法要で南相馬を訪れた。 震災以降、常磐線は不通である。 福島駅まで新幹線で向かい、そこからは陸路で浜通へと向かう。 […]

「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」 夏の朝と夕暮れと儚さと終わらない夏休み

ある日、偶然に「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」というアニメを観た。 最初は何が何だかわからなかった。 引きこもりの少年と少女の話。 数分間はそう思った。 しかし、物語は全く違う方向に進んでいく。 しばらくみてい […]

2011年の春と五月の雑感

長いことブログを書いていなかった。 最後にエントリーを書いてから様々な出来事があった。 五月にデモした「脳波で動くネコミミ」は世界中から問い合わせが殺到し、いまだメディア対応ができていない状況である。 ドイツのテレビ局、 […]

月島の兄貴分と久しぶりに再会

日曜日の夜半過ぎ、姿勢が悪かったのだろう身体がガチガチで思考する気力もなかった。 こういう時は身体を温めるのが一番だ。 23時30分過ぎ、閉店直前の月島温泉に向かった。 日曜の閉店間際だというのに月島温泉は思ったよりも賑 […]

映画「櫻の園」 #sotsuomeと情報情感主義

明日で震災から一週間になる。 地震、津波と二つの災害があった。 そしていまだ片付かない原発。 自分の故郷はこの短期間に三つの災害に曝された。 都内でも地震の影響で交通機関に多大な影響が出た。 一週間前。 お台場から新橋へ […]

雪の降る祝日に夢と脳について考える

久しぶりにゆっくりと眠った。 そして驚くほどながくて複雑な夢を観た。 残念ながら現代のテクノロジーではこの種のエンターテイメントをつくることは不可能である。 夢の中では感情や意味が交錯する。 映像が持っている本来の意味と […]

「あいのり志向」の功罪

日々様々なプロジェクトの相談がある。 その多くは協業という名の「あいのり政策」に基づくものだ。   相手が持つ自分よりも優位であると思われる要素をとり込み独自性に欠けるプロダクトやサービスに付加価値を加えたいというのが関 […]

新年会の夜 〜清田君との再会〜

先日、数年ぶりに清田君と再会した。 僕が小学生だった頃、清田君はエスパー清田としてTVで活躍していた。 清田君と出会ったのは数年前のことである。 月島の自分の家で清田君と話をするという会を催した。 それからずいぶん間があ […]

映画「白夜行」 〜散見される異なる体系との接触

原作の小説を読んだのは10年くらい前だろうか。 キリハラというキャラに強い印象を持ったのを覚えている。 「編集王」という漫画がある。 その中盤に学生時代をフィクサーとして過ごす男のエピソードがある。 劇中、東大卒の特異な […]

The facebook effect(邦題:フェースブック 若き天才の野望)読了 「ザ・サーチ」を読んで以来の良書、緻密な記述と深い考察のバランスが素晴らしい

いやはやまさか読了までにこんなに時間がかかるとは思わなかった。 それだけ内容が深く、濃いということである。 素晴らしい著作である。 これほどの本を出せる米国の懐の深さには恐れ入る。 僕は最初、原書の方を読んでいた。 しか […]