「ウルトラヘブン/小池 桂一」は脳内潜入マンガだ!
「ウルトラヘブン/小池桂一」というマンガを読んだ。
予想していたものより遙かに「歪んだ世界」をマンガによって再現している。
脳内のビジョンやイメージの歪みをマンガという表現手法によってよくもまあこんな風に描いたものだ、と恐れ入った。時間軸や視覚、論理的な流れがグニャグ ニャとねじ曲がっていく。
いま、こうして感想を書いていたら「AKIRA」を少し思い出した。
それにしてもマンガとは奥深いものである
こんな表現ができるのか。
恐れ入った。
※今回はqikで撮影した動画をflvでダウンロードしてyoutubeにアップしてここに埋め込んでみた。本来はqikからダイレクトにyoutubeにアップできるはずなのだが何故かその機能が閉じられているようだ。