「Op.ローズダスト/福井敏晴」読了と3人でつくられた「Flickr」
随分長いこと読んでいたような気がする。
ようやく読み終えた。
読めども読めども終わらないのである。
良くできたアクション映画を5本くらいまとめて観たような読後感である。
それほどまでに長かった。が、面白くもあった。
小説を読んでいるというよりは映画を観ている感覚に近い。
久しぶりに読むエンターテイメント小説であった。
「鬼武者」も1時間ほどやったのだが以後はやっていない。
ゲームよりも小説よりもネットと戯れている時間の方が面白いのはいかなる理由によるものか?
ところで生まれてはじめて「Forbes」という雑誌を買った。
よく立ち読みしていたのだが今回は初めて購入した。
Decisionpower社の記事を読もうと思ったのであった。
話はあっちこっちに飛ぶのだが最近印象的だったのが先日立薗君に教えてもらった「Flickr」についての話である。
ウェブ上の写真共有サービスの勇である「Flickr」
は日本でも多くの人が利用していると思う。
最初の頃はこのサービス自体も驚きだったのだが、ナントこの世界的なサービス、3人で開発されたのだそうである。
これが最近きいた一番グっと来た話である。
この投稿へのコメント
言っておいて不安になったのでチェックしたら「プログラマ1人 + デザイナ1人 = 2人」の間違いでした。減ってる!
http://phpspot.org/blog/archives/2005/09/flickr.html
2人!?
いやー、立薗君がいってたようにウェブサービスの開発は大人数が必要でなくなったんだね。かなり感銘をうけてます。
いま、プレゼンシートを読み終えたのですが。素晴らしい!こういう仕組みでできているんですね。いやー、シンプルだ。わかりやすい。
素晴らしいプレゼンシートでした。