「カクトウログ」 いやー、すばらしい格闘技サイトを見つけた

カクトウログ

昨夜、現代日本の社会において突発的な殴り合いに巻き込まれた場合、状況立場とは関係なくどのようなリスクがあるのかを調査していた時にみつけたのがこの記事。

桜井“マッハ”速人、殴られた直後にフェイスマスク装着で練習していた!?

読み進めると先日読んだ記事はかなり表面的な報道だったことがわかる。

マッハが一方的に殴られたような印象を受けたのだが真実は違っていた。

彼、「漢」である。

マッハには何度か至近距離で遭遇した。最初ははじめていったシュートの会場。開場前にリングに練習を見に行ったらマッハとルミナが練習をしていた。五味も若く、子供みたいだった。それから2年くらいして、銀座のつばめグリルではトイレで隣同士になった。この東京で彼とトイレで隣り合う確率はどれほどなのだろう。そういえばこういう邂逅は多い。

横浜文体にいったとき、(例のエンセンの事件の日)もトイレにいったら隣に巨漢がいた。安岡力也氏であった。その後、例のエンセン事件に遭遇した。エンセンはヒートアップしていたがそれほど大きな事件には思えなかった。後日の報道ではエンセンが素人を殴った、みたいな感じだったが二人は知り合いだったと思う。「アイツが何をしたいのかわからないヨ!!??!!」と10回くらいエンセンが言っていた。

月島の魚仁で食事をしていた時、またしても安岡氏と邂逅した。後輩が「カガヤさん!」というので顔をあげると向かいの席に巨漢が座っていた。不思議である。何故、同じ人と幾度も邂逅があるのだろう。

勝手に縁を感じているだけ、なんだがそれでも不思議を感じる。

++++++

「自分は道場で子供たちにも教えている立場。格闘家が素人を殴るわけにはいかない。よけたりしても相手を逆上させるだけ。あえて殴られるしかなかった」

というコメントは響いてきた。損して得とれもありだな、と思う。子供たちに教えている立場。これすごく惹かれる。カッコよさとはこういうことだろう。

マッハは立派である。

そして立派はかっこいいとオレは思う。

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