「OK Go」のPVをみていたら全盛期のマイケル・ジャクソンと思いがけず再会!!そしてヤコビックも!!
先日のジョナサンからのエントリーで紹介した「OK GO」だが今日、またしても別な場所で目にした。下記のエントリーで紹介されていた。
どんなPVか、気になるところなのでこちらでも紹介したい。
うーん、なかなか手作り感に満ちていて悪くない。
PVってこういうのでもいいと思うのである。
「オカネはやけにかかったますよ」みたいなPVをみせられてもひとつもうれしくない。必然性があればいいが(Thriller/Michael Jacson)とかPVとしての思想が感じられるならいいのだが、単にマーケティングでござい、みたいなPVは画面から商業主義な香りがぷんぷん臭ってくる。というわけで昨日のミーティングでみんなで大盛り上がりだった「Thriller」も紹介しておきたい。
伝説のPV「Thriller」。
久しぶりにみたんだが最盛期のマイケルは素晴らしい。オーラとはこういうものをいうのだろうか。これがきたらやはりこちらも紹介せざるえない。マイケルの「beat it」のパロディでヤンコビックの「eat it」である。
「eat it」ヤンコビック版。
ちなみに原曲は下記。
「Beat it」マイケル版(原曲)。
パロディとはいえよくもまあこれをあそこまでつくり込んだものである。ヤンコビックといえば僕が一番好きだったのは「BAD」のパロディ「FAT」。原曲のPVと続けてみてもらいたい。
まずは原曲。折角なのでロングバージョンでいってみよう。
原曲「BAD」マイケル版。
そしてお待ちかねヤンコビック版の「FAT」、こちらもロングバージョンでいってみよう。
「FAT」ヤンコビック版。
いやー、このチープさが最高である。妙な部分のタイミングなどがオリジナルと絶妙にシンクロしていてグイグイ引き込まれる。それにしてもオリジナル版のセリフのシーンでのマイケルはほんとにいい声をしてる。音に含まれる情報の濃度が圧倒的に違うのである。(全然関係ないがウェブ進化論の梅田望夫さんも異様にいい声をしている。絶対に声優でスカウトしたい)
この投稿へのコメント
OK Go、加賀谷さんの紹介ではじめて知って衝撃を受けてます! A Million Waysの手作り感も相当ヤヴァイです(ライブの映像とか、いくつかバージョンあるみたいです)。なのに妙にぴったり合っていて、カメラからどう見えるか、きちんと計算されてるという、ギャップもたまらず。頭から離れません。