パワーシフト

タドの日記でYouTubeで会見する藤田氏の映像というのが紹介されていた。

http://yoppa.org/blog.php?itemid=407

下記は段々録音状態が良くなっていった最終バージョン。

こういう手法で情報を発信することが可能になったことは頭ではわかっていたが現実化した映像をみせられるとインパクトがあった。その昔、東芝事件というのがあったのだがあの時のダイナミズム(背景はいろいろあったみたいだが)に似たうねりを感じた。

TVをみなくなって久しいがこうした使い方、映像情報の供給元がダイレクトにクリエイター・アーティスト・当事者になっていくことで何が起こるのか、のケースとして非常に示唆的である。Gyaoなんかのどうしようもなくつまらないビジネス系インタビューと比べるとわかりやすいと思う。

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