イノキリバーフェスの夢
隣の部屋にたくさん人が遊びに来ているようなのでベランダから外をのぞくと運河の上に特設リングが準備されている。
土曜日に都内の運河を使ったプロレスフェスが行われることはきいていたが自宅前だとは思わなかった。
花火があがり脳内に数箇所の映像がキュービタルに展開される。すばらしい。しばらくして下をみていると長州の出番のようだ。降りてみにいくと船をかったらしい安藤氏に呼び止められる。
武藤が足を痛めたときの内情を語っていた。骨に穴をあけそれによって神経伝達を増強するという手術であった。
しばらくしてロープをつたって長州の待つリングにあがろうとするとチャボゲレロに呼び止められる。川の上にくみ上げられたっリングにロープを飛び移っていく。うーん、これから長州と戦わなければいけないのか。
感慨深いがリキラリアットをどうさばいたものか。
しばらくして戦う自分がいた。ヘッドロック!をくらってしまった。しかし、それを第三者なドッペルゲンガーな視点でみているこの視覚体験は未来体験かあるいはポリフォニックに本来人が有している知覚の覚醒であろう。
そうこうするうちに部屋に戻る。バックドロップを3度ほどかけあい、試合は終了。
家は部屋から巨大な家に変貌しており、三品社長が迎えに来る始末。これからベガスにいこうと誘うのは石川さんの影響か。
家には部屋が10部屋くらいある。和な家である。台所にケンタッキーの店がはいっているのが不思議である。なんとも豪邸なのだが戸締りが大変であった。これからは全国の仲間が都内にきたらうちに泊まってもらえばいいか、と呑気な感想を抱いた。
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