タクシー運転手とフィルコリンズ
さっき、友人のコメントに書いた話なんだけれど、ほかの人にも伝えたいのでこちらにも。
ヴァージングループの総帥リチャードブランソンの逸話がおもしろい。ある日、会議にいこうとしていて、乗ったタクシー(遅刻気味)の運転手が彼に気づくとやたらとデモテープを聴いてくれという。しまいには家にきてくれ、母がお茶をごちそうするという始末。しかし、しつこいが誰に対しても礼儀正しくと思っていたので、断れない。弱々しくついていくと、彼はまっさきにデモテープをかけた。歌詞はこう。
「僕は感じるんだ、今夜ながれてくるのを…」
その運転手がフィルコリンズだったそうな。
こんな話を聞くとフィルコリンズが聴きたくなりませんか?
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