http://movies.yahoo.com/feature/transformers.html

上記、来年春に公開予定のトランスフォーマーの実写版のトレイラーである。
前にみたものよりも数段ヤヴァイ仕上がりになっている。
よくもまあこれを実写化しようと考えたものである。
ラストシーンのロゴからして産業レベルに大きな企画な気配が漂う。
前のエントリーでも書いたが映画としてのハリウッド映画は好きではない。特にマイケル・ベイの映画は苦手だ。
しかし、この映像をみてもわかるように製品としてのハリウッド映画は尊敬してやまない。ウェブをみるとスピルバーグがプロデューサでクレジットされている。

映像という光の記録をこうまで商品・製品として仕上げてくる構造に感嘆してしまう。
よくやるものである。すごいなあ、とため息が出た。
どうがんばっても日本ではこれはつくれない。
世界中どこでもつくることができないだろう。
この映像を作成できる機構をよくもまあつくりあげたものである。
繰り返しになるけれどすごいなあ。