久しぶりに飲み仲間３人で集まって駒沢公園の夕日を楽しんだ。
写真はオリンピック広場の中央にある塔。
塔の下が舞台のように高くなっている。
そこだと人もいないのでゆっくりと外飲みが楽しめる。

午後６時過ぎくらいから広場には高校生がわんさかと集まってきた。
何をしているのか最初はわからなかった。

６時３０分頃から、３つの集団ができあがり、それぞれダンスの練習をしていた。
ダンスといってもプロを目指すタイプのダンスではない。
学芸会や体育祭の出し物をイメージさせるサークルなノリである。

曲もパルプフィクションの曲やらアラレちゃんの主題歌などそれぞれバラバラである。
それでも数十人がシンクロする瞬間はなんだか気持ちがよさそうだった。

以前深夜のドキュメンタリーで高校生主催のクラブイベントに密着した回があった。
あのイベントでもメインの舞台は高校生達によるダンスだった。
いまでもああしたイベントが続いているのだろうか。

ダンスといえば自分の一番好きなのはやっぱりコレかな。
下記、いまでは俳優として落ち着いた活躍をみせるタローヤマモトのダンス甲子園時代の特集である。
「メロリンキュー」というネーミングも最高だがパワーに圧倒される。

マイフェバリットはやはり「千代の富士ダッキュウ」だろうか。