Dragon Wars (D-WAR) 怪獣映画のスゴさを感じた。いやー、この映画、かなり観てみたい。
米国では8月に公開予定の韓国映画「D-WAR」のトレイラーを観た。
これまたなかなかにスゴイ映像である。
トレイラーの映像は下記、
大怪獣映画といってしまえばそれまでなのだが「グエムル」といい、やたらと出来がよさそうなのがすごい。トレイラーをざっと観た感じ、直球なストーリーにみえる。クリーチャーの造形が欧米系の映画とは若干異なり生々しい印象を受けるのは色づかいのせいだろう。
未視聴なのでいいも悪いも言えないのだが期待感はある。
何で日本だとこうならずに「どろろ」になってしまうのだろうか?
デビルマンもそうだけれどもう一歩だけ狂った突き抜け感が必要だと思う。
しかし日本の映画の多くは「俳優」によっていく感じがする。
「ゆれる」のような映画はすごくいいのだがスペクタクル系の話になるとどうもこじんまりとした作品になりがちな印象をうける。「マインド・ゲーム」などアニメは結構はじけているのに。
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