一言でいうならば
「人生は、所詮、死ぬまでの暇つぶし」
コンテンツな名言である。
それ以外の分野では否定されるかもしれないがこの分野に生きるものととして上記の言葉は納得である。
我々の日々は所詮死ぬまでの暇つぶしでしかないのである。
自分の一生を映画だととらえるならば、なんともくだらないことにかまってばかりいるものだな、と思う。
もちろん、それはそれで大事でもあるのだが、基本的にどうでもいいことに囚われている人は本質に向かうべき時にどうでもいいことに引きづられる。
それは長い目でみるとすごくもったいない。
バイクレーサーのノリックが亡くなった。
今日はその報道が多い。
誕生日に訪れたモトクロス教室の先生はノリックにも指導していた。
その時にノリックの逸話を話してくれた。
それを思い出した。
ノリックはオフでも直線はすごく速かったそうである。
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