カツカレーの殿堂
黒みがかったカレーのルーとサクサクのトンカツはまさにカツカレーの殿堂といっていいだろう。写真は福田和也氏も絶賛のキッチン南海のカツカレー。
氏いわく「これは文化財である」とのことだが確かにバランス、味ともにこれを超えるカツカレーには出会ったことがない。
竹熊先生がおとずれたという伝説のカツカレーとの比較をこころみたいものだ。
そう思って、竹熊先生の「あの名文」を読み返した。
アサノ。
カツカレー。
正直、おそるべきエントリーである。
二つの単語から想像することはおよそ不可能な言語エンタングル宇宙がそこには展開されていた。
言葉よ永久に。
アサノのおじさんに万歳を捧げたよオレは。
攻殻機動隊のオヤジいや、アサノのカツカレー、いや「アサノ」恐るべし。
上記の単語を目にして脳になにがしかのひっかかりを覚えたヤロウはとっととこのエントリーを読むべし。
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