インディ・ジョーンズ クリスタルスカルの王国

「インディ・ジョーンズ クリスタルスカルの王国」の先行オールナイトにいってきた。
豊洲ユナイテッドシネマで視聴したのだが劇場は同シネコンでは一番スクリーンの大きい10番スクリーンでの上映であった。
席は40%くらいが埋まっていた。
盛況である。

「インディ・ジョーンズ クリスタルスカルの王国」の舞台は1957年。前作の「インディ・ジョーンズ最後の聖戦」から19年後の設定である。

本作の舞台は大きくわけて4つである。

・米軍の軍事施設(エリア51)での寸劇。(といってもかなり大掛かりだが)

・インディアナ・ジョーンズ(インディ・ジョーンズ)が教鞭をとるシカゴ大学と大学街。

・ナスカでの探索

・アマゾンでの活劇

最初のエリア51での寸劇はイントロダクションなので大きくは「シカゴ」「ナスカ」「アマゾン」の3つがメインの舞台となっている。

全体を通して「きっちりとした構成」であり「映画の教科書」という印象を受けた。前作までのスタイルを踏襲した「コミック調」の映像が安心感をつくりだしている。ただ人によっては「ふざけた映画」という印象を受けるかもしれない。

(つづく)
※続きは後ほど動画レポートでお送りしたい。

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