やまけん、誕生日おめでとう!

昨日はやまけんの誕生日だった。
やまけんとは数十年の付き合いな感じがしているが知り合ったのは実は最近である。

卒業して10年を経て知りあい、以後、親友付き合いをしている。

いま、仲良くさせてもらっている同級性のほとんどは大学時代には付き合いがなかった。

僕とやまけんは過酷な試練を共有しているわけでもないが何故か感覚を共有できている。
こういう友人も希である。

依存でもなく、利害でもない。

友人とはこうい関係ではなかろうか。
卒業して10年を経て親交ができたしんのすけやカネコともそうだ。

貸し借りもないし、競争もなく、依存もない。
無理をする必要もないし、虚勢や虚栄心はない。

フラットでいられる関係である。
と、オレは思っている。

こうした友人たちと時々、くだらない話をする。

この「くだらない」というが重要である。
ありふれているかもしれないがくだらない会話の向こう側で本質的な意識のやりとりができることは価値である。

というわけで、やまけん、誕生日おめでとう。
今年も懲りずに食い倒れよう。

久しぶりに沖縄でタコライスでも食べようか。