任天堂と百人一首

時雨殿

僕はあまり施設に興味がないのだけれど、上記、時雨殿にはいってみたいと思った。
目玉は45インチの液晶ディスプレイ70台が敷きつめられたデジタル百人一首。製作はスーパーマリオシリーズの宮本茂氏である。

この展示では改良型の任天堂DSがユーザインターフェイスとして使われているのも注目すべきポイントだ。

前から思っているのだが任天堂のようなエンターテイメントインターフェイスのプロこそケータイをつくるべきではないだろうか。
Appleのケータイも魅力的だが任天堂が創ったら…。恐ろしい。

「エ!?ケータイってこんなに楽しいものだったの?!」

なコミュニケーションツールを出してくると思うのである。
音楽や映像を楽しめるという機能的な視点とは全然違うポイントで攻めてくるんだろうな。

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