夕方の空と最近の食事風景と仕事の関係
仕事が段々乗ってきたようだ。
忘れないうちにメモしておこう。
思うに仕事は乗ってくるとやたらと面白い。
「エンターテイメント」あるいは「アソビ」に近い感覚だ。
僕らの仕事は考えて思考を絵や文字にしていく作業である。
物理的に何かを削ったり切ったり貼ったりというのとはちょっと違う。
けれどこれも「創る」には違いない。
絞り出す作業なので作業に取りかかる前はやたらとブレーキがかかる。
このハードルを下げるのは容易ではない。
なもんだから、気分を切り替えるのに場所の力やキッカケが欲しくなる。
お茶を飲んだり、着替えたりというのも切り替えにはかなり有効である。
自宅で仕事をしていると切り替えはかなり難しい。
今日は音楽をきっかけにして気分を切りかえた。
音楽には流れがあって、流れはうまく使えば勢いに変換できる。
音楽で流れをつくって気持ちを切り替えて、うまくスライドしてやるとあとは仕事もアソビも境目はない。
やりはじめればあとは面白いから何時間でもやっしまう。
※音楽をどう使えば仕事をスムーズに進められるかというのは個人で仕事をしている人にとって結構重要なテーマだ。
音楽じゃなくてもいいんだが、「仕事の能力」と「能力を出しやすくする環境をつくる能力」とは全く別なのである。これかなり重要だと思う。
写真は最近の食事風景。
窓際は全部机である。
食事の机と仕事の机をわけてみたらなかなか良い。
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