世界はまだ美しくて広い

下記、中国の写真なのだが中盤にある緑の風景の色の美しさにやられてしまった。

どーでもいいことでガーガーやってる暇があったらこういう風景をみて時を過ごした方が人生は豊かになる、よな、と思っ た。

pretty_china_05[1]


http://www.impactlab.com/modules.php?name=News&file=article&sid=7301

うちの田舎も20年位前までは夏はこんなだったけれど。
いまは都市に浸食されてきた感じがする。電車で家に帰るときいつも


「日本の住宅って街だと違和感ないけれど自然の中だとゴミみたいな印象だな」

と思っていたけれど上記の写真だと家が風景になじんでいる。
こういう風景に切り替えていかないと人の生活する場としてパワーを失っていくんでなはいだろうか。

やまけんが

「うまい野菜はさそれだけ価値があるんだからちゃんと対価を払ってしかるべしなんだよ」

といってたけど同じことはこうした風景にもあてはまり

「ああ日本にいてよかったな、と思えるような風景にはそれそうおうの対価を払ってしかるべし」

ではないかと思った。

社会システムとしてこういう部分が驚くほど弱くおろそかになってるように思うのだが。

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