映画「クラッシュ」がアカデミー賞受賞 非常に嬉しい
先日、ミクシーの日記にはこう書いた。
■映画「クラッシュ」
に米映画の底力を感じた詳細は知らないままに観にいったのだが映画「クラッシュ」は素晴らしかった。
余韻が残る映画である。
この映画も独りで観にいくのがオススメだ。久しぶりに来て良かったな、と思える映画だった。
素晴らしい。
アカデミー賞を取って貰いたい。
同作品が見事アカデミー賞、受賞である。
繰り返しになるが非常に嬉しい。
この映画がアカデミー賞を受賞したということが嬉しい。
まっとうな映画がきちんとした賞に輝く、それだけのことがなのだが近年すくなかったように思う。
日本アカデミー賞は「Alwayas」が受賞だった。
映画としてかっちりしてはいた。
しかし、ああいった懐古主義的な映画は嫌いだ。
同じ30年代を描いた映像としては昨日みた「よみがえる昭和初期の日本・後編」
のほうが遙かにインパクトがあった。昨年観た邦画ではダントツに「パッチギ」がよかった。海外も含めると「サマリア」「親切なクムジャサン」
という二本の韓国映画がべらぼうによかった。
「空中庭園」と「メゾンドヒミコ」はまだみていないのでコメントできない。
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