TVショッピングというかオンライン動画ショッピング
米国ではアマゾンなどで結構みかけていたが日本でもショップチャンネルが動画の商品紹介を開始している。
こんな感じでブログにペタペタ貼れるようになった。
上記はTVショッピングの事例だがこんな感じでコンテンツがペタペタ貼れるようになるのも時間の問題であろう。
オンライン動画コンテンツの多くは視聴料を支払うことで視聴可能になる。
情報の対価を支払うのはまあ当然ではあるがその考え方だと人の目に触れず死蔵されてしまう情報が増えてしまうように思う。
情報によって人が活性化するならば、それ自体が有料であろうと無料であろうと、
めぐりめぐって価値として情報の産み出し手に還元される社会の方が楽しそうだ。
そういえばワンセグ放送が4月1日からスタートだった。
通信と放送の融合というとあらゆるコンテンツがジャパネットタカタ状態でECとリンクするというような話になる。
確かにTVというメディアのリーチからいったらスゴイデカイECのチャンネルになるんだろう。
いや、オレはTVショッピングで買い物をしたことがないのだけれどTVショッピングって観ている人の0.1%
が買えば成立する世界だろうし、ある意味ロングテール的というか。
もの凄いデカイリーチでちょっとだけの買いたい人たちにアプローチしてるわけで、別な方向性のロングテールな印象を受ける。