こうなるとYoutubeは半ばインフラと化してきた感がある。

学生時代に観た「Powers of Ten」を今朝は観た。

鈴木健くんのブログで紹介されていた。

これまではブログで動画を紹介することはできなかったがYouTubeとの複合技で映像を取り込んだカタチのテキスト表現が可能になった。

「この世界に存在する映像ソースを観たい時に探してきて観ることができる」

という環境は素晴らしい。

まだまだライブラリは完全ではないけれどこの方向性は情報の振る舞いの最適化に向かっているように思う。

上記が「Powers of Ten」。坂根先生の授業で見せていただいた。ところで亀田父ｖｓやくみつるという動画がYoutubeのMost Viewのトップに入っている。これもこれですごいことだと思う。出演者、番組提供者にとってみれば被視聴機会が増えているわけでTVを観ない人にもリーチしていることになる。Youtube効果についてもっとよく研究すべき時期だと感じた。

個人的に８月は集中してこの問題について考察する。