疑問とメモ
昨夜、作業中にスタッフと話をしていた。
某業界の大手群はさすがにスゴイパワーもあるのだとおもう。しかし、規模が何千億円であってもドメスティックなサービスしか提供できていないとモードはおのずと変更してくる。そこに自分は何かしらズレを感じる。
脳と脳が話すのを本気で研究している人もいて、それが営利企業として存続しているところがスゴイのだが。国やもっと下のレイヤーに絡むことはいつでも額は民間なノリとはかけ離れる。
で、それはそれで面白いので、どうせなら更にドライブさせ、半分くらいは「俄」に特化してしまえばいいのにとも思う。
何が言いたいかというと、賢しさよりも「馬鹿になれ」でないとダイナミズムは発生しなくて、それが無いのが(あってもこぢんまりなのは)某業界の最大の問題なんではないかと思うのである。
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