思わぬ邂逅
昨年放送されたNHKスペシャルの「Tokyo カワイイウォーズ」を何故か見ることにした。
番組の中盤。ゼイヴェルがやっているケータイECサイトのオープンのシーンで「とりあえずいま一着売れましたね」と話す男性に視点が釘付けになった。あまりにも似ている。古い友人にうり二つ、というか本人でしかありえんだろ、という感じである。もう5年くらい会ってないのでアレまだこんなに若いかな?とも思ったが業界といい感じといいどう考えても当人だと思う。
そうかゼイヴェルにいってたのか。そうか。
当人のサイトで写真が数ヶ月に一度くらいの頻度で更新されていたので元気なのだろうな、と思っていたが昨年くらいから更新もサイト内容が工事中になっていた。
なるほど。いろいろと納得である。才能は世間が放っておかないものだよ、とキャシャーンの桐谷氏もいっていたがなるほど。妙に納得である。活きるべき場所に活きるべき人がはまっていくのは宇宙の摂理・道理であるよな。
30分くらい、予想外の出会い、過去との対面、が入り交じり、混沌とした不思議な時間を過ごした。
あと都内の由緒ある某所で寝っ転がっていたらゆるやかに包まれる感じがしてしばし時を忘れた。
それから地上180メートルの地点に立ち、街を眺めていたらあるアイデアが閃いた。
実現は可能だ。
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