「結局「仕組み」を作った人が勝っている」 ハジ&バシコンビの著書がベストセラーになっている件について
結局「仕組み」を作った人が勝っている (Kobunsha Paperbacks Business 7)
上記、友人のバシ(高橋学)とハジ(荒濱一)の二人の著書である。我々の関係を一言で言い表すのは難しいのだが簡単にいってしまえば「飲みの同志」である。仕事も幾度か一緒にやっているがそれとは比べものにならないほどハードかつディープな「飲み」を繰り返してきた「同志」である。
飲みごときで同志もないだろう、といわれるかもしれないがそうでもない。我々にとっての飲みは一戦一戦が真剣勝負。単なる飲み会ではなく、一期一会な時間であり場所である。
それ故に、毎回、思い出深い。
どれひとつとってもノーマルな回はない。
倒れるまで飲むといった体力にものを言わせた飲みではなく、テーマがあり、TVの番組のようにイベント自体が作品化しているといっても過言ではない。
と、飲みの説明が長くなってしまったがそんな同志の二人が一般向けに書いたビジネス書が上記である。僕も一読したが近年の「自動化ビジネス」が体系化されわかりやすくまとまっている。第二弾ではこの分野のトップであるロバート・キヨサキ氏や本田健氏など「針の穴」をとっくに抜けちゃっている人々への取材も敢行してもらい「自動化ビジネス」のポータルをたちあげてもらいたい。
現在発売から2ヶ月で2万部を突破し、まだまだ増刷が続いているとのことである。
この手のビジネス書で5万部もいったらかなりのベストセラーだろうから、このさいシリーズ化し、累計100万部を目指してもらいたい。
そうそう、二人に頼まれてブログの開設を手伝った。
■『結局「仕組み」を作った人が勝っている』公式ブログ
http://www.shikumi.org
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