カンパリがつくる情報世界

カンパリをロックで飲むと思い出す香りがある。
ある女性の香りである。
彼女の吐息はカンパリの味に似ていた。

人はひとりひとり何かの感覚が他の感覚に比べて突出しているらしい。
自分の場合は匂いの感覚が少しだけ脳的にアレンジが効いていて共感覚のように匂いと他の情報がリンクしているのかもしれない。

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