面白かった事リスト
・沖縄からの帰りの飛行機が1時間おくれて羽田到着が午前1時だったのだけれど、その間の乗客の心理の変化が最高でした。
隣のオネーチャンがブチきれていたんだが、彼女の脳のエネルギーは全くもって無駄にしかなっておらず、飛行機の離陸時間に対してなんら影響力がないのだがそのパワーたるや世論を動かすのではないかと思うほどであった。彼女は到着時刻を彼氏にメールで伝えたのだが、相手は非常に素っ気ない対応であったのだろう。
「なんかさー、アイツ、ひとりでムカついてるわけ。なんか、ホントむかついてきた。よーするに、自分が遅い時間に迎えにくるのが嫌なんだけどさ、それをキレられてもさ。ほんと、マジ、むかついてきた」
と彼女は語っていた。
・カガヤくんにはリアリティがない
素晴らしい褒め言葉である。昨夜、アミューズ社のアオキさんと酒席を共にした際に強く指摘された。自分にはリアリティがないのが気になるとのことであった。ようはオカネの匂いがしない、よって、今後は苦労するヨ、とのことであった。この場合の苦労とはお金を得るのに苦労するという意味であろう。
逆説的だが極めていい風を感じた。
成立させさえすればむちゃくちゃにいい場所にすでにいるのである。
200年前に誰が中東と石油の今をイメージできたのだろう?
本質はそんなものだと思う。
リアリティのある不自由は経済的な安定性を有するが外部にコントロールをゆだねざる得ない。
よって意志決定は自己の意志ではなく他者の意志に従わざるえないことが多い。
関係ないのだが野知師匠と情報新党を結成したい、と強く思った。
そこでふと思ったが、自分の本性は政治的思想であり、批判的精神なのである。
反骨と批判精神で自分はこれまでやってきた、ような気がする。
話は飛ぶが、
「人生は所詮死ぬまでの暇つぶし」
いい言葉である。
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