Blue Marsの世界

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拡大影像

「Second Life」のバカ騒ぎも一段落したところで、とうとう、次の一手が出始めた。

上記の影像はBlue Marsのスクリーンショットである。
メタバースも影像がここまでくると印象が変わってくる。

忘れないうちに書いておくと、メタバースは世界観によってパラレルに展開されることが予想される。
シームレスに行き来できるようになるのはコンバータ次第だが何十年も先の遠い未来の話ではない。

存在しうる世界観の全ては再現可能である。
その数だけ仮想空間はパラレルに存在する。
と考えるべきだ。

ランボーとロッキーは同じ人が演じているけれど二つの物語の世界はつながっていない。

こういうことがマルチバースの本質なのである。

「Blue Mars」をつくっているのはスクウェア出身でEAのVPもつとめたKazuyuki Hashimoto氏である。
こうした方の活躍を目にすると映画プロデューサの一瀬氏と同じ空気を感じる。
両者とも軸が自身の信じる本質に向かっている。

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