女装する女/湯山玲子

ほったらかしにしておいたのだがパラパラと読み進めた。
すると134ページに見慣れた単語があらわれて驚いた

この話を、農産物物流コンサルタントであり、『日本の「食」は安すぎる』の著者であるやまけんこと山本謙治にしたら、(以下略)

なんといきなりやまけんが本文に登場しているではないか。
ということはこの本の著者の湯山玲子氏とはやまけんを通じてワンホップでつながっているわけだ。

そもそもこの本を手に取ったのは神田昌典さんという著名なコンサルタントが紹介していたからだが、神田さんの番組やDVDをつくっているのが映像制作をやっている友人だったりする。

なんとも狭い世界である。


女装する女 (新潮新書)