オクトバーフェスト@日比谷公園 不良外人を眺めていて態度の重要性について考えた
夜8時頃、友人のムラシマさんから連絡があった。
日比谷のオクトバーフェストに来ているとのこと。
汐留を9時過ぎに出てヤマダ電機でiPhone用の保護シートを購入し、電話するとまだイベントが続いているとのことであった。(バッファロー製の保護シートを購入したのだが酷い商品であった。これから別なものを再購入する)
通常のオクトバーフェストは9時頃には終わりなので意外だった。
会場につくといつものオクトバーフェストとはことなり巨大なテントが目に入った。
調べてみるとアサヒビール主催のイベントで9/16-9/18までの3日間のイベントであることがわかった。
17:00-22:30と遅くまでやっている模様だ。
会場は多くのサラリーマン、OLで賑わっていた。
遅い時間とアルコールのせいだろうどの人も楽しそうである。
こうした風景をみるたびに日本の会社も同じように呑みながらやったら、コミュニケーション効率があがりみんな仕事が楽しくてしょうがなくなるのではないか、と思ってしまう。
酔っぱらわずに上機嫌になる飲料を発明したら、日本の生産性は爆発的に伸びるのではないだろうか。
ところでこの種の屋外イベントは終了直前になるとどこからか不良外人がフラフラとやってきて、様々な酒席に絡んでくる。こうした風景は見ていて気持ちのよいものではない。
他者に対するコミュニケーションのチャンネルを閉じる必要はないが礼節を失した相手には毅然とした態度で臨むべきであり、ある種の厳格さを体現することは恥ずべき事ではない、と僕は思う。