日本刀とコンビニの夢
日本刀とコンビニの夢を観た。
日本刀を買った。
大小である。
二階で大刀を手にとった。
下に降りてきて刃を眺めた。
刃には天啓をうつす機能があった。
噴水のところでマサソンが講演をしている。
ホログラフィである。
マサソンの話に感銘を受け屈んで拍手をした。
それから短い刀を確認しに部屋にもどった。
こちらは小刀ではなく仕込みの刀で長さは10cm程度であった。
母が書籍として読みたいというのでマサソンと刀という本を貸してあげた。
俯瞰したものが欲しかったからちょうどよかった、といって喜んでいた。
広場にいくとツダくんが外国人をゲストにトーク番組をやっていた。
金髪の女性は世界中で白いカバンを集めるのが趣味で部屋はカバンでうめつくされていた。
TSUTAYAにいくと閉店セールを行なっている。
店内の商品は昨日より3割減で閉店が近いことを伝えていた。
DVDを購入するとポイントが256あると言われた。
明日はもっと商品数が少なくなると思われる。
食べ物でも買おうと棚を探した。
バケットを割った上にチリビーンズがトッピングされたサンドイッチがあったので手に取った。
それからハワイに向かった。
ハワイに着くとある家族が論争をしていた。
ビルの屋上に設置された論争用のスタジオである。
彼らの論争をきいていた。
ヤマダ電気で60インチのTVが30%オフなのでそれを景品としてつけるとかつけないとかで論争していた。
遠くの方に群生した椰子の木の未来形があった。
天空まで伸びている。
高さは1kmくらいはあるのではないだろうか。
SFの世界を思わせた。
ツチヤくんがゆっくりとプログラムしたいです、といっていたのであの木のてっぺんまでいってみれば、と伝えた。
20人くらいの集団で巨大な木々の前を通り、沖縄へと向かった。
途中で、お菓子の袋をもらった。
食べようとすると論争ファミリーの一人が袋を手にとった。
彼に袋をあげた。
彼はあいさつもせずに歩いて行った。
緑色のカーゴパンツの青年であった。
歩きながら企画がおこなわれている。
道の左手からパチンコ玉が放られ、それが途中の3m程度の長さの棚を通り削減され、何個の玉が次のゲートへと到達するかを物理法則を用いて検証するという企画であった。玉は坂を利用して棚へと吸い込まれていく。
しばらく歩いて行くと白いテープで封鎖された駐車場のあるコンビニに着いた。
先導しているのはオダユウジでこのコンビニのおばあさんとは仲がよいとのことである。
コンビニに入ると真ん中にレジがあった。
まずはお酒かな、と思ったので奥に向かう。
カゴを手にするとすでにカゴの中には食べ物や飲み物が入っていた。
新手のリコメンドサービスを展開しているようだ。
感心してしまった。