ドラえもんのゲームの夢とトンカツと鏡餅
ドラえもんのゲームの夢を観た。
奥行きのあるマリオのパチものっぽい木でできたステージである。
そこに線画が浮かんでいる。
ドラえもんとのび太を操作し、線画のシルエットに彼らを合致させるとその面がクリアになる。
奥行きがあるので3D空間での操作になる。
Bダッシュは使えない。
ドラえもんの道具も使えない。
操作の先々で彼らは立体化しアニメ化される。
マリオに似ているが否なるものである。
ゲームをプレイしながら電車に乗った。
駅弁を食べようとしたところで次の面へと進んだ。
次の面は船であった。
家に帰ってこたつに横になった。
夜である。
ナカノさんが50mは学校で一番はやかったですよ、というので外で競争することになった。
クラウチングスタートのポーズをとったところで気づいた。
ストレッチをやっていないので筋肉を痛める可能性がある。
ちょっとまって、ストレッチする、といってアキレス腱を伸ばした。
それから位置について走った。
その刹那、ゴールに着いていた。
正確にはゴール地点でうつ伏せで眠っていた。
二階で眠った方がいいので二階にいった。
起きると冷凍ミカンの袋があった。
これ美味しいですよね、と言われた。
一欠片だけ食べて眠ってしまったようだ。
キタさんが相談にきて来月の展示会ではトンカツでいこうと思うがどう、と効かれた。
トンカツも悪くないけれど、と答えようとするとオカダくんが、オレ昨年まではKISSのアドバイザーやってたんですよTシャツもつくりましたね、と言われた。
なるほどじゃあトンカツでいいのではないか、とキタさんに答えた。
キタさんいわく、5人が乗れる鏡餅であれば問題ないんだよ、とのことであった。
面白そうな展示会だ。