プリウスと警察研究所
プリウスと警察研究所の夢を観た。
ツチヤくんのプリウスで月島警察に向かう。
これから警察の研究所で話をする予定である。
なんでプリウスを買ったのとツチヤくんにきくと営業の人がきてその人がよい人だったんですよ、とのことであった。
どういうこと、ときくと、今度、車がでたんですよ、プリウスPCっていうんです、と言われてPCという言葉にやられました。
最初はインサイトに乗ったんですが、これは車でした。でも、プリウスはPCですよ。ぐっときませんか、とのことであった。
実際、ツチヤくんは前をみないで後ろの座席に乗った自分と話をしながら運転している。
運転席の後ろに前方の映像を確認できるモニターがあり、これをみながら運転しているようであった。
逆に前方のパネルには後方の映像が映し出されている。
PCという名前の由来はこのあたりの自在な情報提供環境にあるのかもしれない。
しばらくして月島警察に到着した。
コヤマさんが待っていた。
二人で警察の方をたずねた。
剣道部からでてきたような男性と研究所な女性の二人が対応してくれた。
コヤマさんは”necomimi”の写真を切り抜いたシートを持っていて、名刺と一緒に警察研究所の人に渡した。
彼は”necomimi”を激賞してくれた。
曰く、この製品によってこれまでこの研究所でアイデアとして消えていった山のようなペーパーがリアルになった、これは本当に扉をあけたかもしれない、とのことであった。
名刺を取り出して、彼と女性に渡した。
女性に渡した方の名刺はなぜか赤の地にキティの絵柄であった。
それから二人に連れられて会議室に向かった。
途中で、先ほどの研究所の剣道家ライクな人から例えばこういうことです。
ピンポイントでその場所にだけ一滴の雨を降らせることができたらどうですか。
これはアイデアとしてダメだと思われていたけれど、できたら世界が変わるでしょ、そういうことなんです、とのことであった。
途中で、コヤマさんにトウダイヒロバというニコ動のチャンネルをみるように言われた。