どんなマシンでも段々遅くなるのは何故だろう?

MacでもWindowsでもそうだけれどPCというのは使っていると段々と重くなってくる。

「重くなる」

という表現を使うのも面白いところだがこれは言い得て妙で使い続けていくとPCの作業が段々ともったりしてくる質感はまさに
「重くなる」なのである。

HDが疲弊していくことが原因なのだと思うが、どんなPCでも(どれほど高価であっても)段々と動きが「重くなる」のだから不思議だ。
この現象についてはPCという機械の構造に根ざした根本的な問題ではないかと思う。

そういうわけで我々デジタル系の仕事をしている人間は大体1年半置きにマシンを買い換える。使えなくなったとか、
壊れたというわけではないのだがチューニングに時間をかけるよりは、リプレースしてしまったほうが安上がり、という判断である。

特に最近のWindowsマシンの値段の下降にはビビってしまう。5万円もあればビジネス用途には全く支障のないPCが手に入る。
ノートPCも10万円くらいのもので全く問題ない。

HP Notebook nx4820 (C360, 256MB, 14"WXGAウルトラクリアビュー, DVD/CDRW, 無線LAN, リサイクルシール) 

HP Notebook nx4820

Apple iBook 12" (1.33GHz, 12", 512, 32V, 40G, Combo, AM, BT, 56k, E) [M9846J/A] 

Apple iBook 12″ (1.33GHz)

この投稿へのコメント

コメントはありません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です