企画つくるときの絵はこんな感じです
絵はあんまり得意ではないのだけれど図に開いて考えるのは好きなのでプランニング時はよくこんな感じで描いている。
僕の場合、メモもほとんど上記のような図とのハイブリッドになっている。こういうものが自由につくれて共有できるネット空間があったらいいのだが残念ながらまだない。
MindManagerのようなアイデアプロセッサはよくできていて使っていて気持ちがいい。 Macだとオムニグラフの使用感は白紙のノートにメモをしている時と近似している。
そのためKeynoteやオムニグラフで思考を練っていくことが多い。
しかし手描きで考える時とPCでの思索時では脳の動き方が異なる印象を受ける。どういうバランスで組み合わせていくと脳のパフォーマンスがあがるのか意識してやってみようかと思う。
プランニングについて思うのだがビジュアライズの作業自体は集中して一日に3〜5時間が限度だと思う。それ以外の時間は何をやっているかといえば集中に向けて圧力をかけていく作業である。これはひとりでやるときのやり方なんだけれど、徐々に追い込んでいく。どうしても逃げられない最後のポイントまで追い込んで、そこから作業に移る。これをやらないと企画が薄くなり、独自思考(組み合わせ)のカラー・モード・スタイルが消えてしまう。
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