いやー、驚いた。
広末涼子があんなにカワイイとは。
ほぼ全編にわたって広末涼子で魅せまくる映画であった。
あのアイドル力には脱帽である。
あれで一児の母なのか？！

とにかく驚いた。
映画を観ていたはずなのだが広末涼子の印象しか残っていない。
いや、映画も悪くなかった。
あのノリはかなり懐かしい。
全くシリアスさはないのだがあのどーでもいい加減な感覚は懐かしい。ホイチョイプロなノリが全開だ。中学生の頃にみていた一連の映画を思い出した。

あと、阿部寛の「きくねー」という台詞がかなりイイ。阿部寛、かなり面白いわ。阿部寛といえば好物が白米に渋い緑茶のお茶漬けという逸話の印象しかないんだけれど、今回のはハマり役ではなかろうか。

それにしても広末である。
あれも天賦の才なのだろう。

となれば薬師丸ひろ子はどれほどのアイドル力だったのか確かめたくなって帰宅して「セーラー服と機関銃」のDVDを探してしまった。

これからみてみよう。

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