松岡正剛はすごかった
松岡正剛氏はホンモノであった。
本や文章よりもトークの方が格段にヤヴァイ。
導師とでもいえばいいのだろうか。
猪木風にいうならば
「オーラがある」
いやー、実際かなりきてました。すごいわ。
心から尊敬の念を感じた。
久しぶりに仕事してるのがアホらしくなった。
自分らが何のためにやっていたのかを思い出した。
オレらあの世界の為にやってたんだった。
危ないところだった。
と、同時にイシカワさんもかなり導師であるなと思った。
二人とも驚くくらい話が似ていた。
あの空気の為にやってたんだと思い出したのが昨日の最大の収穫であった。
「ウェブ自体は進化の核を有していないのではないか」
「ウェブと違う世界の脳で」
このあたり超重要である。間違いなくキーな要素の一部である。進化とはコピーミスであり、これが発生しうるのは情報と有機体のはざまであろう。
で、話は飛んで竹内まりあを評して上田樹里がいっていたように、いちばん肝心なのは「本質」と「ピュア」。
これである。
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