USBについての大いなる疑問

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毎日思うことがある。
USBのジャックはなぜこのようなカタチなのだろう。
世界中の人々が日々この形状のジャックを抜き差ししている。
しかしながら、誰もが経験していると思うがいざマシンにジャックを差し込もうとすると

「アレ、逆か」

と入れ直すハメになる。
そう、USBジャックには表裏があるのだがこれが非常にわかりにくい。
また機器側もマシン毎に指し方が逆になっていたりする。

なぜ両方向で挿せるような構造にしなかったのだろう。
USBについての大きな疑問である。

この投稿へのコメント

  1. やましん。 said on 2007年6月3日 at 2:53 PM

    まぁ、端子の中のピン配列が固定的なので、決まった方向でしか挿せないんやろね。
    ピン配列が逆の並びの端子をもう一つ付けたら点対称になるので、どちら側からでも挿せるようになるけど、コストが倍近くになるわけで。

    …とか常識的に考えたけど、工夫次第では今の端子のままでもなんとかなりそうな気がしますね。開発現場でありがちな、単に技術者がユーザの立場で真剣に考えてないだけなのかもしれません。

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