USBについての大いなる疑問 公開済み: 2007年6月3日更新: 作成者: TKMカテゴリー: エッセイ 毎日思うことがある。 USBのジャックはなぜこのようなカタチなのだろう。 世界中の人々が日々この形状のジャックを抜き差ししている。 しかしながら、誰もが経験していると思うがいざマシンにジャックを差し込もうとすると 「アレ、逆か」 と入れ直すハメになる。 そう、USBジャックには表裏があるのだがこれが非常にわかりにくい。 また機器側もマシン毎に指し方が逆になっていたりする。 なぜ両方向で挿せるような構造にしなかったのだろう。 USBについての大きな疑問である。 関連記事 思考パワーとなるようになる 忘れないうちにメモしておく。 表題、思考パワーと書くと自己啓発系の主題のような印象を与えてしまうのだが僕がイメージする思考パワーはちょっと違う。 ピラミッドをつくろうと思った人は完成する前に存在しなかったあのヘンテコな建 […] 公開済み: 2007年11月8日更新: 作成者: TKMカテゴリー: エッセイ 「血と暴力の国(No Country for old men)/コーマック・マッカーシー」 超えられない言語の壁を感じた一作であった “血と暴力の国 (扶桑社ミステリー マ 27-1)” (コーマック・マッカーシー) この作品、いくつかのブログで話題になっていたので読みたかったのだが有楽町の三省堂では発見できず、豊洲の紀伊国屋で […] 公開済み: 2007年10月2日更新: 作成者: TKMカテゴリー: エッセイ オプティマイズとダイナミズムとオンとオフ について今日も考えた。 昨日、ジョーイの話を聞いた。 思うこと多々である。 ネットのコミュニケーションエンターテイメントの最先端は不思議なことに金融の最先端と近似していた。 世界はオプティマイズに向かう。 しかしもれる人 […] 公開済み: 2006年8月31日更新: 作成者: TKMカテゴリー: エッセイ この投稿へのコメント やましん。 said on 2007年6月3日 at 2:53 PM まぁ、端子の中のピン配列が固定的なので、決まった方向でしか挿せないんやろね。 ピン配列が逆の並びの端子をもう一つ付けたら点対称になるので、どちら側からでも挿せるようになるけど、コストが倍近くになるわけで。 …とか常識的に考えたけど、工夫次第では今の端子のままでもなんとかなりそうな気がしますね。開発現場でありがちな、単に技術者がユーザの立場で真剣に考えてないだけなのかもしれません。 返信 コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 この投稿へのトラックバック トラックバックはありません。 トラックバック URL
思考パワーとなるようになる 忘れないうちにメモしておく。 表題、思考パワーと書くと自己啓発系の主題のような印象を与えてしまうのだが僕がイメージする思考パワーはちょっと違う。 ピラミッドをつくろうと思った人は完成する前に存在しなかったあのヘンテコな建 […] 公開済み: 2007年11月8日更新: 作成者: TKMカテゴリー: エッセイ
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まぁ、端子の中のピン配列が固定的なので、決まった方向でしか挿せないんやろね。
ピン配列が逆の並びの端子をもう一つ付けたら点対称になるので、どちら側からでも挿せるようになるけど、コストが倍近くになるわけで。
…とか常識的に考えたけど、工夫次第では今の端子のままでもなんとかなりそうな気がしますね。開発現場でありがちな、単に技術者がユーザの立場で真剣に考えてないだけなのかもしれません。