ザ・ペニンシュラ東京
タランティーノの新作「デスプルーフinグラインドハウス」は予想以上にやりたい放題でカート・ラッセルが最高であった。
前半のラストシーンは
「チキショー、タランティーノ楽しんでるなあ」
と悔しささえ感じた。あそこまで自由にやれる人ってそうそういないように思う。
日比谷からの帰り道、ひときわ輝く建物が目についた。
いつの間にか「ザ・ペニンシュラ東京」がオープンしていた。
工事中は
「へー、ここにペニンシュラができるのか」
と思って眺めていた。
以前その場所にあったビルがなんであったのかいまでは思い出せない。
東京の風景は刻々と変わっていく。
外観はこんな感じで美しい。おろしたての車の輝きに似ている。きらびやかである。
見上げるも上まで見えない。
裏側の入り口はひっそりとしている。
次回、夕刻にラウンジにいってみようと思う。
誰か行きませんか?
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