ザ・ペニンシュラ東京のウェブページの貧弱さの理由は?
前のエントリーで紹介した「ザ・ペニンシュラ東京」だが建物の立派さとうってかわってウェブサイトはあまり力が入っていない印象を受ける。
写真も少なく一世代前のつくりである。アクセスマップもない。(見つけられなかった)
他のホテルはどうなんだろうと思って調べてみた。
例えばこちらは汐留の「CONRAD Tokyo」。
リザベーションのインターフェイスもしっかりしているし、サイトナビゲーションも悪くない。
「マンダリンオリエンタル」もチェックしてみた。
うーん、ペニンシュラ並にサイトが酷い。
個別ページに入ってしまうと統一感がみられない。
更に全体のヘッダーというかタイトルがどうにも貧相である。
レクサスなどの車メーカーのサイトをみればわかるけれど高価なものを紹介するサイトはページでも伝えたい空気感を演出しているのかなあ、と思っていろいろ見て回った。
が、驚いたことにアルマーニのサイトもショボいし、プリウスのサイトも第一階層はかなりチープな印象を受ける。特別サイトに入れば別なのだが、最初に目にするトヨタの赤のヘッダーとプリウスのロゴはどうみてもあっていない。
みんなやっつけてやっているわけではないだろうし、ウェブデザインに対してそれなりの投資もされているはずなのだが不思議である。
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